セキュリティのため、ブラウザーがFlashかWebGLの含んだローカルのコンテンツを再生するのを制限しています。普通の場合、出力されたデータ全体をサーバー環境に置いて/アップロードして、httpのURLより再生する必要があります。
出力されたフォルダーにある“LocalBrowseServer”ファイルをダブルクリックで起動し、ローカルにミニサーバーを臨時的に配置する同時に、デフォルトブラウザーも起動します。ブラウザーにデフォルトにVRツアーを再生するようになりますが、VRツアーを自動判別できない場合、ファイルリストを表示し、リストにある再生の「*.html」ファイルを手動でクリックしても結構です。
これからのバージョンでは、自動的に再生ファイルと連携すし、自動的に再生するようにする予定です。
以前のバージョンより出力されたデータで、フォルダーに“LocalBrowseServer”がない場合、下記のURLよりダウンロードすることができます:
Win:https://www.easypano.com/jp/download/software/LocalBrowseServer.exe
Mac:https://www.easypano.com/jp/download/software/LocalBrowseServer
サーバーの所有していない場合、手動で出力されたデータを弊社のプラットフォームEp-Skyにアップロードすることができます。若しくはVRTourMakerの「出力設定」画面より「EP-Skyにも同期」機能で自動的に出力データをEP-Skyに同期することもできます。
WinとMacのコンピュータより再生するにはIE11.0、Safari5.0、Chrome21、Firefox50以上のバージョンを利用する必要があります。
iPhoneはiPhone6以上にしてください。AndroidはAndoroid OS 5.0以上にしてください。
出力全体をサーバーにアップロードし、フォルダーにある再生用のhtmlファイルのURLを保存しておいてください。
上記手に入れたhtmlファイルのURLで上記コード欄にある「***.html」を上書いて結構です。上記のコード欄にある「width」と「height」は埋込欄の横さと高さを示しますが、自由にカスタムすることができます。
ご注意:フォルダーにあるファイルの構成は変更しないでください。アップロードするにはZIPにアップロードしてから、サーバーよりまた解凍してURLを利用するのをお勧めします。