忍者
- 2011年10月7日(金)
- 世界の海の仲間
生き物の中には他の生物や環境に自分を似せているものがいます。これを擬態といいます。
アクアスのミニアクアリウムではこの擬態をテーマに作った水槽があります。一つはカニの仲間。もう一つはボロカサゴという魚。この2つの生き物たちは両方とも海藻に擬態していますが、その理由はまったく違います。カニの方は海藻に紛れることによって、自分を守っています。一方、ボロカサゴの方は海藻のフリをして、そこに集まる小魚やエビを餌とします。同じ擬態でも、守るための擬態と、攻めるための擬態があるんですね。
もともとこの2つの生き物たちは別々の水槽で展示をしていましたが、このたび一緒の水槽に入り、装いも新たになりました。
で、ここでちょっとボロカサゴに変化が!!
今まではこんな感じの黄色い色をしていました。
しか~し!!レイアウトを赤っぽい色の海藻メインに変えたらこんな感じに・・・
なんと、赤っぽくなってきたんです!!
すごいですね~。
カニは海藻に紛れすぎて写真だとかなりわかりづらい・・・
これならわかりますよね?
コノハガニというカニです。海藻にしっかり紛れています。
本当に忍者みたいですね。
ここでは全体の写真はあえて載せません。
生き物たちがどんな風に隠れているか、ぜひ目を凝らして探してみて下さい☆
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