昨日、ぺん兄さんがブログで書いてくれたように、ペンギンの飼育を始めて今日で1000日経ちました。

4桁もあるとすごく飼育経験を積んできたような錯覚を感じてしまいます。

でもペンギンを飼育している他の動物園や水族館の職員の方々と比べたら天と地ほどの差があります。

未熟なアクアスペンギンスタッフですが・・・。

そんな中、やっぱり未熟だなぁと思った体験。

3年もペンギンを飼育していて初めて気がついた！というお恥ずかしいお話です。

よくこのブログでも出てくる「おじいちゃん」。

アクアスの名前は、『フンボルトペンギン1番』。

茨城県の大洗水族館で1992年5月22日に生まれたペンギンです。

この前、誕生日を迎えて19歳になりました！

ペンギンの寿命は20～25年？なんて思っているので、だいぶ長生きしています。

しかも、まだまだ現役！昨年の春と今年の冬に全部で3羽のこどもペンギンが育っています。

このおじいちゃん。じ・つ・は・・・。

隠れたハートを持っているのです！しかも2つも！

まずは右側の顔に注目！くちばしの下あたり。黒いハートが。

次は、左側の顔。くちばしと目の間にもやっぱり黒いハート。

それに気づいた時にはもうびっくりしました。

しかも感動！ハートのついたペンギンがスタッフの人気者「おじいちゃん」だったのだから。

最近のマイブームです。ぜひハートのついたおじいちゃんを探してみてください。

他にも、ペンギンたちをたくさん観察するといろんな発見がありますよ。

ぜひ、あなただけの発見！をしてみてください。