以前、シロイルカプールの潜水掃除は、命がけ！という記事を書きましたが、確か、前は、シーリャ・アーリャ親子のプールのお話だったはず。。。

そのときには、シーリャは遊び盛り、アーリャは子育てのストレス発散で、仕方ないかもと少々諦め気分でした。

さて、今日、わたしvetは、今度は新シロイルカプールのメインプール･･･ケーリャとランゲルが暮らすプールに潜水して、お掃除していたのですが、残念ながら（？）今日も命がけでした。

写真がないので、みなさんの想像におまかせしますが。

まず、ケーリャに頭をボールのように扱われまして。

（解説）つまり、頭をがっしりかじられた形ですね。もちろん、簡単には離しません。

そして、ランゲルがフィン（足ひれ）をしっかり保持。

（解説）ランゲルの歯は、アクアスのシロイルカの中では、比較的鋭いほうなので、フィンをがぶっとくわえれば、もう、ひっぱる用意ばっちり☆です。

最後に、2頭が力を合わせて（真意はご想像におまかせします）、別方向にひっぱると･･････

わたしvetは、縦にびよ～んと引き伸ばされる、と。

（いや、そんなわけないない！　←　心の声）

ほんと、今日も命がけのお掃除でした。

大きな、無邪気な、遊び好きな（飼育員困らせものの）動物なんですね～、シロイルカって。