採用
島根県立石見海浜公園にある水族館 しまね海洋館アクアス

TEL 0855-28-3900

先輩インタビュー

田邉 建人

海獣展示課 ペンギン係 技師

2010年入社

ペンギンと触れ合う日々と言うと聞こえはいいですけど、なかなか大変な仕事です。
冬は寒い中、かじかむ手で餌やりをしたり、掃除や力仕事など、裏方の仕事もかなりあります。
でもそれ以上に、いえ、それが吹っ飛ぶくらいの喜びや楽しさがあります。
生き物たちが健康で生き生きと暮らしていけるように、日々考えていますし、例えば現在の飼育空間を今以上に衛生的に保つためにはどうしたらいい?と考え、そして実行していく中で、生き物たちのパフォーマンスでお客様からの最高の笑顔をいただける。
もう疲れなんて吹き飛んでしまいますよ。(^^)

僕はエンターメントに特化してる水族館はあまり好きになれなかったんです。好みの問題ですけどね。
余計な装飾品などはなくて、それは一見地味にも感じますけど、ちゃんとその生き物たちの生態がお客様に伝わり、お客様の理解も深まる。
アクアスにはその真摯さが僕にはとても魅力的に見え、是非ここで働きたいと思って応募しました。

ペンギンの赤ちゃんが生まれると僕のテンションもグーンと上がります。成長していく過程を間近で見られるのって水族館ならでは。
注意深くペンギンの赤ちゃんを観察していって、例えば食が細くなっている個体には特に意識をもっていってます。
生き物ですので病気や死と直面することもありますけど、自分にできることをその時は精一杯するだけ。落ち込みますけどね。(^^;

トレーニングは専門学校で学びましたけど、飼育となるともう現場でやりながら覚えるしかありません。マニュアルはありませんので、先輩がされていることを見て覚えていくって感じですね。
いつの間にか、そうして覚えてきたことを後輩に伝える立場になってきました。