島根県立石見海浜公園にある水族館
しまね海洋館アクアス

TEL 0855-28-3900

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日本海ゾーン

日本海は対馬暖流の魚と、冷水系の魚が両方見られます。
回遊する魚「イワシ」、しまねの深い海、島根県の県魚「トビウオ」、幻想的な「クラゲ」など続く日本海の生物を紹介するゾーンです。

1F

クロキヅタ

学名 Caulerpa scalpelliformis
英名 sea oak
科目名 イワヅタ目イワヅタ科
属名 イワヅタ属

隠岐諸島・瀬戸内海に分布。海藻類では本種だけが国の天然記念物に指定されている。西ノ島美田地区にて採集。

マイワシ

学名 Sardinops melanostictus
英名 Japanise sardine
科目名 ニシン目ニシン科
属名 マイワシ属

春から夏にかけて索餌をしながら北上し、秋の水温の低下にともなって南下する回遊魚。成魚になると鰓が発達し、摂餌方法が”ついばみ”型から、口を開き泳ぎながら摂餌する”こしとり”型へと変わる。

ズワイガニ

学名 Chionoecetes opilio
英名 qeen crab
科目名 十脚目クモガニ科
属名 ズワイガニ属

体色は全身が暗赤色をしている。甲羅は三角形で、鋏脚と第5歩脚は短いが第2-4歩脚が長く、大きなオスが脚を広げると70cmほどになる。

ダイオウグソクムシ

学名 Bathynomus giganteus
英名 giant isopod
科目名 等脚目スナホリムシ科
属名 オオグソクムシ属

メキシコ湾や西部大西洋周辺の水深200~1000mの深海に生息。世界最大級のダンゴムシの仲間。海底に沈んできた大型魚類やクジラなどの死骸を食べることから、「深海の掃除屋」とも呼ばれる。

ツクシトビウオ

学名 Cypselurus heterurus doederleini
英名 mediterranean flyingfish
科目名 ダツ目トビウオ科
属名 ツクシトビウオ属

北海道南西部から屋久島に分布し、沿岸域の表層を回遊する。トビウオの仲間の中では最も漁獲量が多い。トビウオ類は危険を感じると、勢いよく水面から飛び出し、大きな胸ビレを広げて滑空することができ、その距離は最高400mにも達する。

ホソトビウオ

学名 Cypselurus hiraii
英名 Darkedged-wing flyingfish
科目名 ダツ目トビウオ科
属名 ハマトビウオ属

北海道南部以南の日本沿岸、台湾に分布する。体長約28センチメートル。日本海で見られるトビウオの代表種。産卵期は初夏で、日本海には春から北上してく る。夏に生まれた稚魚は秋には南の温かい海に南下していく。全体的に丸みをおびた体形をしていることから、地方名は『マルトビ』『マルアゴ』など。日本海 では初夏に刺し網などで漁獲され、おもに野焼きの原料になる。

アマモ

学名 Zostera marina
英名 eel grass
科目名 オモダカ目アマモ科
属名 アマモ属

日本各地に分布する海草。群生して「アマモ場」を形成し、さまざまな生物の生育場所となる。「リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ」という、植物名の中で日本一長い別名を持つ。

カミナリイカ

学名 Sepia lycidas
英名 kisslip cuttlefish
科目名 コウイカ目コウイカ科
属名 コウイカ属

房総半島以南に分布。コウイカの仲間の中でも大型の種で、成長すると全長30cmにも達する。外套膜の背面に散在する、キスマークのような形をした模様が特徴。

アカクラゲ

学名 Chrysaora melanaster
英名 brown jellyfish
科目名 旗口クラゲ目オキクラゲ科
属名 ヤナギクラゲ属

北海道から沖縄に分布。外洋に面した沿岸に生息する。触手の刺胞毒は強い。長い触手を持ち、時には2mを越すものも見られる。

タコクラゲ

学名 Mastigias papua
英名 Papuan Jellyfish, Golden jellyfish, Mastigias Jellyfish
科目名 根口クラゲ目タコクラゲ科
属名 タコクラゲ属

茨城県・新潟県以南の本州中部より沖縄にかけて分布。波静かな内湾に生息する。体内に藻類が共生している。

ミズクラゲ

学名 Aurelia aurita
英名 moon jelly
科目名 旗口クラゲ目ミズクラゲ科
属名 ミズクラゲ属

日本各地に分布するクラゲで、時に大群になることもある。半透明で寒天質の傘が特徴。4つの生殖腺が眼のように見えることから「ヨツメクラゲ」とも呼ばれる。